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第10回四国中央市紙のまち新春競書大会が開催されました

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記事ID:0015895 更新日:2021年1月17日更新

 

写真:書をかく児童

 1月17日日曜日、伊予三島運動公園体育館で毎年恒例の「四国中央市紙のまち新春競書大会」が開催されました。
 この大会は、書道人口の拡大及び文化の振興に寄与するとともに、三好市、観音寺市からも参加者を募り文化交流を図っています。また、夏に開催される「書道パフォーマンス甲子園」と冬に開催するこの大会を連携させることで、本市の文化振興の一役を担っています。
 今年はコロナ禍の開催ということもあり、小学校3年生~5年生の部と、小学6年生~中学3年生の部での2部制とし、合計303名が参加し開催されました。
 参加者は、学年ごとに決められた課題文字を真剣な表情で書き上げ、各学年ごとに金賞・銀賞・銅賞・秀作・佳作が選ばれました。
 

 それぞれの受賞者はこちらのページをご覧ください。

 

 

写真:全体の様子 写真:作品 写真:選択の様子