新入学児童防犯下敷き贈呈式が開催されました

　4月6日月曜日、四国中央警察署で、「新入学児童防犯下敷き贈呈式」が行われました。これは小学校に入学する児童を犯罪から守るため、四国中央警察署と四国中央地区防犯協会から防犯下敷きが贈られるもので、新入学児童7名が代表して受け取りました。
　下敷きには犯罪や事故に巻き込まれないための標語やイラストがプリントされています。贈呈式では、防犯協会会長の篠原市長は、「事故に合わないように気を付けて、元気に通学してください」と、村上警察署長は「お友達と元気に学校に通えるようお父さん・お母さん・先生との約束を守り、気を付けて通学してください」と、それぞれあいさつしました。
　また、児童代表の曽我部里央斗（りおと）さんと藤田紗奈（さな）さんは「交通ルールを守り、元気に学校に行きます。」とお礼の言葉を述べました。
　なお、下敷きは小学校を通じて、同署管内の新入学児童647人に贈られます。