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5月24日月曜日、当市の障害者支援施設・障害児入所施設「太陽の家」へ太陽の家保護者会(森井秋子会長)から、「足こぎ車いす」2台が寄贈されました。
「足こぎ車いす」は、転倒の危険や恐怖感も少なく、幅広い年齢の方が利用でき、座った状態で自立運動が行えるため、普及が進められている福祉機器です。
寄贈式では、森井会長から「コロナ禍で外出が制限されるなか、運動不足の解消に役立てて欲しいです。足こぎ車いすを利用して、毎日笑顔で生き生きと過ごしてください」と話されると、篠原市長は「足こぎ車いすは楽しく利用できるだけでなく、健康増進につながります。ありがとうございました」と謝辞を述べられました。