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四国中央商工会議所青年部が絵本「おかねってなぁに?」を市内小中学校及び図書館に寄贈

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記事ID:0019819 更新日:2021年6月24日更新

絵本寄贈1

 6月24日木曜日、四国中央商工会議所青年部(小城干樹会長)が、絵本「おかねってなぁに?」を市内小中学校及び図書館に35冊寄贈しました。
 この絵本は、商工会議所の創設者である渋沢栄一さんが2024年に発行される1万円札の肖像に選ばれたことから、日本商工会議所青年部が制作したもので、渋沢栄一さんが残した言葉からお金の大切さなどをわかりやすく解説した絵本になります。
 小城会長は、「お金と触れ合う機会が少なくなっている現代の子どもに、お金の大事さやありがたみを考えてもらえたらという思いで寄贈させていただきました。」と話すと、篠原市長は「この絵本を見て、お金について興味を持ってくれれば、子どもたちにとってプラスになると思います。また、子どもたちが早くから、生活の感覚のなかでお金について学んでいくことは大変良いことだと思います。」と謝辞を述べ、感謝状を手渡しました。

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