ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報 > シティプロモーション > まちの話題 > 秋川雅史コンサートで地元合唱団と熱唱

本文

秋川雅史コンサートで地元合唱団と熱唱

印刷ページ表示
<外部リンク>
記事ID:0027348 更新日:2022年5月22日更新

5月22日(日曜日)、しこちゅ~ホールで、日本を代表するテノール歌手でNHK紅白歌合戦にも出場した秋川雅史さんのコンサートが開催されました。

秋川雅史さんは、愛媛県(西条市)出身ということもあり、チケットは完売。

会場には、県内外からコンサートを楽しみにしているファンなど約500人の観客が集まり、秋川さんの情感溢れる歌声に耳を傾けていました。

コンサートでは、全12曲を披露。フィナーレでは、ミリオンセラーを記録した秋川さんの代表曲、「千の風になって」が披露されましたが、演奏の際には、特別に地元の四国中央少年少女合唱団も登場し、会場は粋な演出に大変盛り上がっていました。

秋川雅史さんと共演する少年少女合唱団

 

合唱団の進藤夢月さん(写真下/三島南中学校3年生)は、

「小学校3年生の春から合唱を始めましたが、今回のような大きな舞台と有名な秋川さんの前で、とても楽しみにしています。」

「このコンサートに向けて、歌い方に強弱をつけて、観客に気持ちが届くように歌いたいです。」

「団員のみんなと一緒に、2か月前から週1回、2時間の猛練習を重ねてきました。」

「コロナの影響もあって、小規模の舞台だったり、歌を披露する機会も少なくなったりしましたが、みんなと一緒に楽しく笑顔で歌いたいです。」

と意気込みを話してくれました。

進藤夢月さん

 

また、指導する大西博子団長からは、

「少年少女合唱団、総勢21名の力を合わせて、この大舞台を楽しむことを忘れず、今までの練習の成果を精一杯披露してほしいです。」

とエールを送っていました。