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3月15日水曜日、中曽根保育園の年長児30名が、保護者への感謝の気持ちを込めて「フラワーアレンジメント」を製作しました。
この取り組みは、「花に触れる機会を増やし、子どもたちに命を感じてもらいたい。」という思いから、花育に取り組む「花笑み(はなえみ)」(大元良介代表)によるものです。
園児たちは、「花笑み」の講師から花の名前や、ハサミなどの道具の使い方を学ぶと、普段あまり見ることの無い花を手に取り、個性あふれるフラワーアレンジメントを完成させました。
大切な人を思い浮かべながら、花を生ける園児たち。
「花笑み」代表の大元良介さんから、手ほどきを受け、ハサミを握り花の高さを揃える園児。