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ベビーファースト運動とは、公益社団法人日本青年会議所が推進している「子育て世代が、子どもを“産み育てたくなる”社会の実現」を目指した運動です。
3月16日(木曜日)、本市がこの運動に参画することを、篠原市長が宣言しました。
県下の市町でこの運動に参画したのは、本市が初となります。
宣言は、法皇青年会議所(坂上慶浩理事長)の代表の方々が見守る中で行われ、篠原市長が「地域みんなが子育てサポーター 子育て・子育ち応援都市を目指します」と、本市の宣言の内容を読み上げると、出席者から拍手が起こりました。
宣言を受けて坂上理事長は「青年会議所の全員が子育て世代です。今後も行政とともに、この運動に取り組んでまいります」と話しました。
本市は『笑顔いっぱい!夢いっぱい!いきいき子育て のびのび子育ち・親育ち』の基本理念のもと、子育て環境四国一を目指しています。
本運動に参画することにより、本市の子育て支援、親支援をアピールするとともに、市民や企業、行政が一体となり、みんなで赤ちゃんを育んでいく優しい社会を目指し、更なる取り組みを進めてまいります。