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四国中央市国際交流ビジョンを策定しました

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記事ID:0003975 更新日:2020年9月7日更新

「ともに住民として考え創造するまち 四国中央市」を目指して

 本市においては、旧市町村時代から、宣城市との友好都市協定提携やニュージーランドの学校との相互交流など国際交流を推進してきました。しかし、今後、国際交流をどのような方向で進めていくのか、またはボーダレス社会や多様な文化との共生にどう対応していくのかなどの方針が決まっていないままでした。
 このような中で、平成19年度に施行された「四国中央市自治基本条例」で国際交流について定められ、「第1次四国中央市総合計画後期基本計画」の中で国際交流ビジョンの策定が位置づけられました。
 これらを背景に、国際交流、国際協力、多文化共生社会への対応や経済交流など、地域の国際化に対応していくためには、市民、国際交流協会、地域コミュニティ、民間団体、企業、地域メディア、関係機関・団体及び行政機関などが協働して、ともに住民として考え創造しながら方向性を定め、国際化に向けた地域社会づくりの推進をしていくことが一層求められています。

 そうしたことを踏まえ、「ともに住民として考え創造するまち 四国中央市」を目指して、平成26年2月、「四国中央市国際交流ビジョン」を策定し、発刊いたしました。

主な目的

  • 市民と国際交流、国際協力、多文化共生、経済交流等国際化の必要性を認識します
  • 市民とともに10年間の方針や推進施策を定めます
  • 市民と協働で持続可能な推進体制づくりを進めます

 詳しくは、下のファイルをご覧ください。
 (日本語版・英語版・中国語版)

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