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スプレー缶等のガス抜きには十分気をつけてください

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記事ID:0001925 更新日:2020年9月7日更新

 スプレー缶の中身が残ったままだと、ごみ収集車やごみ処理施設での火災につながる恐れがありますので、適切な排出をお願いします。

中身を完全に使い切り、ガス抜きを行ってください

  • 缶を振って「シャカ シャカ」などの音がする場合は中身が残っています。必ず使い切ってください。
  • 屋内では、絶対に作業をしないでください。
  • 火気のない、風通しのよい屋外でガス抜きを行ってください。

エアゾール缶(スプレー缶)

  • 中身を使い切る場合、周囲へ飛散しないようにティッシュや新聞紙などへ吹き付けるなど、ご配慮をお願いします。
  • 使い切った後、ガス抜きキャップが付いている場合は、製品に書いてある使用方法を確認して、ガスを完全に抜いてください。
  • ガス抜きキャップが付いていない場合は、ボタンを押してガスを完全に抜いてください。

カセットボンベ

  • カセットコンロ等でお湯を沸かすなどして、使い切ってください。
  • どうしても使い切れない場合や、抜くことが出来ない場合は、製品に表示されているメーカーにお問い合わせください。

火気のない、風通しのよい屋外で穴を開けてください

  • 穴をあける際は、必ず、ガス抜きをし、振っても音がしない等、中身が入っていないことを確認した上で、近くに火気のない、風通しの良い屋外で行ってください。
  • 中身の入った状態での穴開け、屋内での穴開けは大変危険ですので、絶対に行わないでください。

※ホームセンターや百円ショップなどで、穴あけ専用の道具も販売されています。