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女性が働きやすい環境をサポートしています。

3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0038030 更新日:2023年11月1日更新

花の絵

四国中央市消防本部では、女性が働きやすい環境と出産、育児が両立できるようサポートしています。

通信室で働く姿

女性専用施設の紹介

消防防災センター内に女性専用施設を完備しています。

 四国中央消防本部では女性の就業環境をサポートするため、消防防災センターに女性専用施設を完備しています。

独立した女性専用施設

 女性専用施設は出入口のドアには施錠が設けられ、安心してご利用いただけます。女性専用施設内には冷暖房完備の仮眠室が2部屋、浴室及び脱衣所、洗面台や洗濯機も完備し、24時間勤務に対応した環境となっています。
 
 

 

入口のプレート
出入口の様子
仮眠室のベッド
脱衣所の浴室

◇仕事と育児の両立を支援◇ 

出産・育児において様々な支援制度が整備されています。

〇休暇制度

<つわり休暇>
つわりにより勤務することが困難な場合に取得できます。妊娠ごとに14日以内の範囲で取得できます。

<妊婦検診休暇>
妊婦検診日に取得可能な休暇です。妊娠週数に応じた回数が取得できます。
・妊娠満23週までは、4週間に1回
・妊娠満24週から出産までは2週間に1回
・妊娠満36週から出産までは1週間に1回     ​
・産後1年までは、その間に1回

<産前休暇>
出産予定日の8週間前から取得できます。

<産後休暇>
出産日翌日から8週間取得できます。

<育児休暇>
3歳に満たない子を養育する職員は、男女を問わず3歳の誕生日まで取得できます。
※その間、給与の支給はありませんが、職員共済組合から、子が1歳に達する日まで、育児休業手当金が支給されます。

<育児短時間勤務>
小学生就学の始期に達するまでの下記のいずれかの勤務形態により短時間勤務することができます。
・週5日・1日3時間55分勤務
・週5日・1日4時間55分勤務
・週3日・1日7時間45分勤務
・週3日・1日7時間45分勤務×2日+1日3時間55分勤務1日

<部分休業>
小学校就学の始期に達するまでの子を養育するため、1日勤務時間の始め又は終わりの一部(2時間以内)について、30分を単位として休業できます。

<子の看護>
中学校就学の始期に達するまでの間、取得できます。予防接種や健康診断の付き添いも認められます。

〇妊娠中の制服

就業中の負担を軽減するため、マタニティーウエアを導入しています。

マタニティー制服

華の絵

 

 

 

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