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令和6年4月1日に20周年を迎えた四国中央市を市民の皆さまと盛大にお祝いするため、市内各所で様々なイベントを実施してきました。これまでに制作した記念品の数々を市役所に展示して一般公開しています。
どなた様も自由に無料でご観になれますので、市役所にお越しの際にはお立ち寄りください。
◆20周年記念キャッチコピー揮毫パネル
令和6年4月1日の市発足20周年記念日当日、入庁式に併せて開催した20周年記念テイクオフイベントの中で、20周年記念ロゴと記念キャッチコピーを発表しました。
イベントでは四国中央市書道パフォーマンス甲子園アンバサダー青柳美扇氏が、四国中央市が今後も発展し続けられるよう祈りを込めた爽やかな空色のパネルに、キャッチコピー「感謝、そして未来へ」を揮毫されました。
◆希望の紙飛行機ツリー
20周年記念テイクオフイベントでは、出席者全員が10年後のわがまちへの希望を乗せて紙飛行機を空高く打ち上げました。
会場に打ち上げられた紙飛行機を回収して、市の花「ミツマタ」の枝に飾りつけています。
◆記念式典催事写真
令和6年5月12日(日)にしこちゅ~ホールで開催した記念式典の様子を写真で振り返ります。
記念式典では、四国中央市初となる「四国中央市名誉市民章」と「四国中央市功労賞」が贈呈されました。
また、市ブランドロゴとシティプロモーションコピーも同日発表しました。
◆シティプロモーションコピー揮毫パネル
記念式典の第2部として、市のブランドロゴマークとシティプロモーションコピーを発表しました。
シティプロモーションコピーの「わたしおりなす ○○ 四国中央」を青柳美扇氏が揮毫し、○○には、青柳氏の当市への想いを文字にして表現されています。
パネルの色と文字の色は、市ブランドロゴの配色と重なり合うようにできています。
◆フォトモザイクアート
20周年記念事業として実施した「フォトモザイクアートキャンペーン」の応募写真を集めて制作したフォトモザイクアートです。
10月5日・6日に実施した紙の博覧会イベントで初披露しました。大迫力のアートをご覧ください。
◆ミツマタ玉
「市の花ミツマタ」の可愛らしい黄色の花をイメージして作成したミツマタ玉です。(フォトモザイクアートの上部に設置)
こちらは当市出身の切り絵作家「長谷川隆子」(はせがわたかこ)さんにより制作されたもので、フォトモザイクアートの原画撮影時に実際に使用しました。
◆しろちゅ~
市のイメージキャラクター「しこちゅ~」を紙のまちをイメージして、全身を紙で制作しました。
その名も「しろちゅ~」。紙の博覧会イベントでお披露目しました。
◆水引クリスマスツリー
紙のまち資料館からお借りしたもので、クリスマスツリーの全てが水引で作られています。
作られたのは何十年も前だとのことですが、木の幹や枝葉の細部にいたるまで精巧に表現されています。匠の技を是非お近くでご覧ください。
また、展示コーナーでは、ツリーを飾り付けるためのオーナメントを自由に作れます。世界に一つだけのオリジナル品を作ってみましょう。