本文
令和4年2月1日
市民の皆さまへ
四国中央市長 篠原 実
市職員の新型コロナウイルス感染について
この度、本庁に勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染している事が確認されましたので、お知らせいたします。
当該職員は、新型コロナウイルスの感染が確認された方の濃厚接触者として、1月24日(月曜日)から自宅待機をしておりましたが、31日(月曜日)に所管保健所の指示によりPCR検査を受検したところ、同日、陽性が確認されました。現在、当該職員は、症状等はありませんが、自宅療養をしております。
当施設内につきましては、既に消毒作業等の防疫対策を実施しており、施設内で感染拡大する可能性はないと考えておりますことから、当施設内での業務は継続します。
また、当該職員は、1月24日(月曜日)以降市民等と接触する業務に従事していないことから、市民等への影響はないものと考えております。
今後も状況が変わる場合には都度速やかに情報を開示し、市民の皆さまの安全を最優先に考え、感染拡大防止に取り組んでまいりますとともに、職員及び家族等のプライバシー保護に特段のご配慮をお願い申し上げます。