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12月23日日曜日、三島公民館で子ども食堂の1周年事業が行われました、
もちつきには約120人の参加があり、園児や小学生には杵の持ち方やつき方などが、また三島高校ラグビー部の生徒達には臼の餅を返す「合いの手」などが教えられ、和気あいあいとした雰囲気の中、約60キロのお餅をつきあげました。
食事は、つきたてのお餅のほか、キャベツの磯部揚げがそえられたうどんが200食提供され、食後は鬼ごっこやトランプなどをして遊んだり、学校の宿題を教えあったりするなど、世代の違う人たちと交流をしながら、各々に楽しい時間を過ごしていました。