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12月16日月曜日、市内でカラオケ教室の運営などをする詩歌倶楽部SUNS(井原算吾会主)から能登半島地震災害の義援金が寄贈されました。
この義援金は、11月17日にしこちゅ~ホールで行われた歌謡フェスティバルで来場者から寄せられたもので、日本赤十字社愛媛県支部四国中央地区(地区長・篠原実市長)を通じて、被災地に届けられます。
井原会主は「震災後に能登を訪れましたが、まだまだ復興が進んでいないように感じました。少しでも早期の復興に役立てれば幸いです」と、思いがこめられた募金箱を細川福祉部長に手渡しました。