本文
市民文化ホール企画運営実施計画
四国中央市市民文化ホール企画運営実施計画とは
市民文化ホールは、四国のまんなかに位置するという地の利を生かした交流の場としての文化交流施設として整備されることとなっています。
四国中央市市民文化ホール企画運営実施計画は、市民文化ホールの運営に関し、描かれている市民文化ホールのあり方を実現させるための具体的な手法や事業計画など、開館後の施設運営の手引きとなるものとして策定しました。
これまでの経緯について
これまで、さまざまな立場の専門家、また市民を交えた委員会等での協議を踏まえて検討を行ってきました。平成22年9月には、ホールの大きな方向性を示す基本構想を策定し、平成25年8月には、公募委員を含む12人の市民からなる市民文化ホール企画・運営委員会にて協議し、ホール運営の基本的な方向性を示す市民文化ホール企画運営基本計画を策定しました。
しかしながら、平成25年10月以降、3回に及ぶ請負工事の入札不調により、施設計画を大幅に見直し、施設規模を縮小して新たに設計をやり直すという方針が決定され、平成26年11月に市民文化ホール建設基本計画を策定しました。そのため、「四国中央市市民文化ホール企画運営実施計画」作成においては、企画運営基本計画の内容は踏襲しつつ、その基本的な考え方が新たな施設計画において実現可能であるかの検討を行いながらとりまとめています。
四国中央市市民文化ホール企画運営実施計画[PDFファイル/1.9MB]