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市民文化ホール建設基本構想策定委員会
市は市民文化ホールのあるべき姿を探るため、平成21年7月、公募委員を含む15人からなる「四国中央市市民文化ホール基本構想策定委員会」を設置しました。委員長には本市ふるさとアドバイザーでまちづくりや交通政策に精通した土井健司教授(現:大阪大学教授)を迎え、委員には文化・芸術団体やボランティア団体、環境専門家など多方面から参加いただきました。
本策定委員会ではこれまでに17回の建設基本構想策定委員会を開催し、全体会をはじめ「まちづくり・土地利用」、「施設規模・機能」、「運営形態・ソフト」の3つの部会でそれぞれ協議を重ね、基本構想(素案)をまとめました。
そして平成22年7月に基本構想(素案)に対するタウンコメントを実施しました。
これまでの市民文化ホール建設基本構想策定委員会活動
市民文化ホール建設基本構想策定委員会概要
第17回(平成22年8月19日開催)
- 基本構想(案)について(タウンコメントに関する全体協議)
第16回(平成22年8月6日開催)
- タウンコメントの概要について
- 基本構想(案)について(タウンコメントに関する全体協議)
第15回(平成22年6月30日開催)
- 小委員会での意見と修正について(全体協議)
第14回(平成22年5月12日開催)
- 基本構想(素案)について
第13回(平成22年4月30日開催)
- 市議会との意見交換会(小委員会)について
- 基本構想(素案)について
第12回(平成22年4月14日開催)
- 基本構想項目(素案)について
- 基本構想の詳細項目及び内容について
第11回(平成22年3月25日開催)
- 齋藤正氏の講演について
- 視察研修について
- 基本構想の詳細項目について(各部会より報告)
第10回(平成22年3月25日開催)
- 視察研修について
- 基本構想の詳細項目について
第9回(平成22年1月20日開催)
- 二つの基本コンセプト案の説明について
- 基本構想の骨格(案)について
- 各部会からの協議内容について
- 視察研修について
第8回(平成22年1月14日開催)
- 高知市文化プラザ・かるぽーと(視察研修)
第7回(平成21年12月11日開催)
- 2つの基本コンセプト案の説明について
- 今後の運営について
第6回(平成21年11月25日開催)
- 基本コンセプトの決定について
- 基本コンセプトの持つ意味について
- 今後の運営について
第5回(平成21年11月12日開催)
- 基本コンセプトについて
第4回(平成21年10月29日開催)
- 基本コンセプトについて(SWOT分析)
- 協議議題について
第3回(平成21年9月24日開催)
- これからの運営について
- 協議議題について
第2回(平成21年8月26日開催)
- これからの運営について
- 協議議題について
第1回(平成21年7月30日開催)
- これからの運営について
- 四国中央市と四国におけるホールの現状について
- 先進事例の視察研修について
視察研修
施設規模・機能チーム(平成22年2月5日,6日実施)
- はつかいち文化ホール・さくらぴあ(広島県廿日市市)
- 神辺文化会館(広島県福山市)
運営形態・ソフトチーム(平成22年2月8日,9日実施)
- 可児市文化創造センター・ala(岐阜県可児市)
まちづくり・土地利用チーム(平成22年2月18日実施)
- 都城市総合文化ホール(宮崎県都城市)