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封書による架空請求が増えています!

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記事ID:0003998 更新日:2020年9月7日更新

 以前の架空請求はハガキやメールによるものが大半でしたが、最近は住所や名前に加え、あなたの携帯電話番号を記載した封書(書類)による架空請求が増えています。

架空請求とは

架空請求の例文

  1. 「貴方の携帯電話で利用されていた、契約会社ないしは運営会社側から契約不履行による民事訴訟として、身辺調査の開始、訴状の提出がされましたことをご通知します。裁判の取り下げ最終期日を経て訴訟を開始させていただきます。」
  2. 「連絡がない場合は、原告側の主張が全面的に受理され、執行官立ち合いの元、給与の差押え、動産、不動産の差押えを強制的に履行させて頂きます。」
  3. 「裁判取下げなどのご相談は、プライバシー保護のため、ご本人様からご連絡いただきますようお願い申し上げます。」

※あなたの携帯電話番号が記載されている場合もあります。

例文の解説

  • 1は、あなたに契約不履行があるので訴訟(裁判)になる等と、あなたを不安にさせる文章です。
  • 2は、連絡をしないと訴訟(裁判)によってあなたの財産を強制的に差し押さえる等と、さらにあなたの不安をあおる文章です。
  • 3は、期限内であれば裁判の取り下げ相談が出来る等と、あなたを焦らせて詐欺犯人あてに連絡させるための文章です。

※封書やハガキなどに記載している電話番号は架空請求詐欺の犯人の電話番号です。

まとめ

 架空請求は、あなたから架空請求詐欺の犯人に電話させるため、裁判や差押えといった不安をあおる嘘の文章を書いた封書やハガキを送りつけているのです。その文章を読んで不安になったり疑問に思った人が、封書やハガキに記載された電話番号に電話をすると、詐欺犯人は嘘を並べ立て、あなたからお金を騙し取ろうとするのです。

架空請求詐欺の被害に遭わないために!

  • 正式な裁判手続きのための訴状は、「特別送達」と記載した裁判所の名前入りの封書で、郵便職員があなたに直接手渡すことが原則ですので、郵便受けに投げ込まれているものは架空請求と考えてもらって構いません。また、ハガキやメールで通知をすることはあり得ません。
  • 仮に「もしかしたら…」と思うことがあれば、直接、思い当たる業者に確認しましょう。
  • 架空請求の封書やハガキは、名簿などを元に多数の人に送り付けられています。法務省や裁判所や国民生活センターなどを装ったりするなど様々です。それらに書かれた連絡先に絶対に連絡してはいけません。
  • 不安に思ったときは市民くらしの相談課に相談してください。