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地球にやさしいエネルギー設備導入補助事業について【V2H】

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0043885 更新日:2024年9月2日更新
将来世代が安心して暮らせる脱炭素社会の実現を目指し、ライフスタイルを見つめなおすとともに無駄なエネルギー消費を抑えていく観点から、家庭における温室効果ガス排出量の削減に繋がる設備の導入を促進し、地球温暖化対策及び環境保全意識の高揚を図ります。

令和6年度 家庭用V2H充放電設備設置事業費補助金

V2H充放電設備について

V2Hは、家と電気自動車(EV)等をつなぎ、電気を双方向(EVへの充電、EVから家へ送電)でやりとりできる機器です。EVとつなぐことで、大容量の家庭用蓄電池として使えます。また、太陽光発電がある家では、CO2ゼロの電気をEV等に蓄電し使うことができます。
V2H充放電設備
(出典:一般社団法人 次世代自動車振興センター https://www.cev-pc.or.jp/hojo/v2h.html?tab=1)

申請について(令和6年度)

令和6年度の申請については、令和5年4月1日から令和6年3月31日に設備を導入された方になります

(補助予定件数)
家庭用V2H充放電設備:10件

※補助予定件数を超える申請があった場合は、抽選となります
 (先着順ではありません)

補助対象者及び対象設備

1 V2H充放電設備〈リース契約は対象外〉

補助額:上限10万円

補助条件:以下の条件全てに当てはまっていることを確認してください。

(1) 家庭用V2H充放電設備を設置した市内の住宅に居住する者

(2) 世帯員全員が市税を滞納していない者

(3) 四国中央市暴力団排除条例第2条第3号に規定する暴力団員等又はこれらと密接な関係を有する者でないもの

(4) 一般社団法人次世代自動車振興センターにより登録されているもの

(5) 未使用の設備であること

(6) リース設備でないもの

事前申請書受付について

 事前申請書の受付については、令和6年9月2日(月曜日)から令和6年10月31日(木曜日)の期間にて行います。本人持参もしくは郵送にて、市役所生活環境課までご提出ください。なお、郵送については10月31日消印有効といたします。

(注 意)
・受付期間以外については、申請書の受付はできませんのでご注意ください
・申請者が補助予定件数を超えた場合は、抽選を行います

スケジュール

         9月       市報 ・ホームページ掲載 ⇒ 事前申請について(様式などの掲載)

   9,10月       事前申請の受付(9/2~10/31)

       11月       抽選後、当選者へ通知

       11月     ホームページ掲載 ⇒ 本申請について(様式などの掲載)

   11~12月 本申請の受付

       1月以降 審査後、補助金の交付