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川滝中通線道路改良工事(川滝町領家 原中地区) における掘削土からの「鉛」の検出について

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記事ID:0047646 更新日:2025年2月6日更新
 四国中央市が発注した川滝中通線道路改良工事(川滝町領家 原中地区)の掘削箇所において、土砂の搬出に伴う土質試験をしたところ、愛媛県の条例で定められた基準値を超える、「鉛」が検出されましたのでお知らせいたします。なお、含有要因は自然由来と考えられます。
 今後、工事で発生した掘削土に対して適切な応急措置を講じて、最終的には汚染土壌処分場へ搬出し、処分することとしております。
 また、本工事箇所の鉛の含有が局所的なものか、一様的なものかを判断するため、施工箇所近辺で追加試験を行う予定としていますので、結果がわかり次第報告いたします。

〇詳細事項

1. 工事名       川滝中通線道路改良工事

2. 場 所      四国中央市川滝町領家 原中地区

3. 土質試験内容   鉛を含む28項目の溶出試験及びダイオキシの
            溶出試験
            (愛媛県土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害
            の発生の防止に関する条例に基づき実施)

4. 検出結果     「鉛」:0.013mg/L (基準値:0.010mg/L)
             そのほか項目:基準値以下

5. 位置図       別添資料の通り

6. 問合せ先       四国中央市役所 建設部建設課  
             担当者:課長 寺岡、主査 鎌倉
             TEL:0896-28-6000(内線6501,6515)
             直通:0896-28-6032
鉛検出箇所 位置図

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