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今年度、新規採用された職員が愛媛県消防学校初任教育課程の入校を控え、研修を行いました。

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記事ID:0034556 更新日:2023年4月1日更新

  今年度新規採用され、新たな一歩を踏み出した新人消防官は消防学校での初任教育課程入校を控え、研修を行いました。愛媛県内の消防局・消防本部で採用された消防官は半年間、全寮制の消防学校へ入校し、消防官として必要な知識や技術、そして現場活動に必要な体力を身に付けます。

 研修では、初めに「訓練礼式」について説明を受けました。下の写真は「基本の姿勢」です。基本の姿勢とは一般的に「気をつけ」の姿勢です。「基本の姿勢」は両足先の角度や中指の位置など細かな部分まで定められており、指先まで意識するよう説明を受けました。 

​ 基本の姿勢

 続いて防火衣の着装訓練を行いました。防火衣は、火災現場において隊員の命を守る重要な装備品の一つです。新人消防官は繰り返し防火衣の着装を行い、迅速に出動体制を整える訓練を行いました。指導者からは正しい防火衣の着装や安全管理、体力の向上について説明を受けました。

防火服着装訓練

防火衣の説明

 新人消防官は愛媛県消防学校で半年間、消防法や地方公務員法など必要となる座学、体力錬成、火災及び救助活動上必要な資機材の取り扱い、心肺蘇生法など教育訓練を行います。

 https://www.pref.ehime.jp/h15104月06日77/index2.html<外部リンク>

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