無限の想いをこの一筆に~書道パフォーマンス甲子園~
平成27年7月26日
全国では多くの甲子園がありますが、紙のまち四国中央市の甲子園といえば…!
そう、「書道パフォーマンス甲子園」です!
書道パフォーマンス甲子園とは…書とパフォーマンスを競い合う高校生の全国大会で、「お願いします」の掛け声と同時に、1チーム12名までの選手達が、流行歌やBGMに合わせて6分間という限られた時間で縦4メートル×横6メートルの紙に作品を書き上げます。書き上げる中での演技には各校の様々な工夫が見られ、躍動感溢れる演技と、力強くも美しい書に、観客は溢れんばかりの拍手で選手達を称えます。
今年は第8回目を迎え、全国84校の参加申し込みがあった中、予選を勝ち抜いた21校が本戦へ出場。会場からは大きな拍手が沸き起こり、演技を終え感極まった選手の涙に会場全体が心を打たれました。
しこちゅ~も早朝から気合全開!!ほっこりん、みきゃんと一緒に選手の皆さんにエールを送りました。
お昼休みにはロビーをお散歩。
たくさんの方に声をかけてもらいテンションの高いしこちゅ~。自分の足で階段を一歩一歩登り、2階でも大勢の方と写真が撮れました。(階段でしこちゅ~を支えてくれた方、ありがとうございました!)
そして各校の華麗な演技は続き、しこちゅ~午後一番の見せ場!アトラクションの時間がやってきました。
2017年に開催される愛顔つなぐえひめ国体をPRするため、四国中央エアロビクス協会のみなさんが「えがおダンス」を披露し、しこちゅ~も、みきゃん、ほっこりんと一緒にダンスに挑戦しました。
エアロビクス協会のみなさんのキレのあるダンスに圧倒されながらも、元気に会場を盛り上げたしこちゅ~でした!!(「しこちゅ~!!」と大きな声で呼んでくれた方、ありがとうございました!!)
大会の結果ですが、今年見事優勝に輝いたのは、4年連続4回目の出場、香川県立高松商業高等学校の皆さんでした!おめでとうございました!
出場された選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。