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四国中央市ふるさと納税について
「ふるさと納税」ってどんなもの?
ふるさと納税(寄附)制度は、四国中央市などの地方自治体に寄附した場合、寄附金額のうち2,000円を超える額について個人住民税額の概ね2割を上限として、今住んでいる場所で納める所得税や住民税から控除される制度です。
ふるさと納税の対象となる地方団体の指定について
四国中央市は、ふるさと納税の対象となる団体として、総務大臣より指定されています。
今後も適正かつ公正な運営に努めて参りますので、どうか引き続き四国中央市を応援いただきますようお願い致します。
ふるさと納税の詐欺サイトにご注意ください
ふるさと納税の受付を偽装した詐欺サイトの存在が確認されています。
当市へのインターネットからのお申し込みは、
ふるさと納税専用サイト「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「auPAYふるさと納税」「セゾンのふるさと納税」のみとなっております。
インターネットでのご寄附を希望される場合は、下のバナーよりお申込みいただきますようお願い致します。
ふるさと納税を申し込む
インターネットから直接申し込む方法
外部サイト「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「auPAYふるさと納税」「セゾンのふるさと納税」でお申込みができます。
寄附申出書を四国中央市へ提出する方法
寄附申出書を入手する
-
ファイルをダウンロードする
- 郵送を希望する
四国中央市ふるさと納税事務局までお電話ください。郵送で寄附申出書を送ります。
電話番号 050-3146-0827
寄附申出書を提出する
- メールで提出する
shikokuchuo@furusato-bpo.com - ファクスで提出する
ファクス番号 050-3488-0889
四国中央市ふるさと納税事務局 - 郵送で提出する
〒799-0497
愛媛県四国中央市三島宮川4丁目6番55号
四国中央市ふるさと納税事務局 宛
ふるさと納税の手続きと流れ
寄附申し込みから確定申告まで
インターネットから直接申し込む方法または、寄附申出書を四国中央市役所へ提出する方法(郵便、ファクス、電子メールのいずれか)によりお申込みください。
〇納付方法は、次のいずれかよりお選びいただけます。
ア.ゆうちょ銀行納付書(郵便局)
イ.納付書(指定金融機関)
ウ.現金書留
エ.クレジットカード
オ.マルチペイメント
ア、イを選択された方
〇金融機関で寄附金のお支払いができる納付書を寄附者へお送りします。
※納付書が届かない場合は、担当までお問い合わせください。
〇納付書により寄附金を金融機関で払い込みます。(領収書は大切に保管してください。)
【取扱金融機関(払込手数料 無料)】
ゆうちょ銀行(郵便局)・伊予銀行・愛媛銀行・うま農業協同組合・中国銀行・広島銀行・百十四銀行・香川銀行・四国銀行・東予信用金庫・川之江信用金庫・四国労働金庫・愛媛信用金庫・観音寺信用金庫
ウを選択された方
〇現金書留に「ふるさと納税寄附金」とご記入し、寄附申出書を同封の上、四国中央市役所政策推進課まで郵送してください。※郵送料は自己負担となります。
エを選択された方
〇ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「auPAYふるさと納税」「セゾンのふるさと納税」からお申込みください。
オを選択された方
〇ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」「ふるなび」からお申し込みください。
ア~オを選択された、すべての方
〇入金確認後、確定申告に必要な寄附金受領証明書をお送りします。
〇確定申告は最寄の税務署で行います。
〇個人住民税申告については住所地の市区町村役場で行います。
〇寄附金額に応じて、所得税の還付、住民税の税額控除が受けられます。
ワンストップ特例申請について
確定申告が不要な給与所得者等がふるさと納税をした場合、納税先が5団体以下の場合に限り、ふるさと納税先の団体に申請することで確定申告をしなくても控除を受けられる特例(ワンストップ特例制度)があります。
ワンストップ特例制度を利用される場合は、申請書に必要事項をご記入のうえ、寄附をした翌年の1月10日(必着)までにご提出ください。
ご提出の際には、「個人番号確認の書類」(個人番号カードの裏面、個人番号通知カード、個人番号が記載された住民票のいずれか)の写しと「本人確認の書類」(個人番号カードの表面、運転免許証、パスポートなど)の写しの添付が必要です。
寄附金税額控除に係る申告特例申請書(第55号の5様式) [PDFファイル/138KB]
令和4年9月より、オンラインワンストップ特例申請が可能になりました!
オンラインワンストップ特例申請とは、ワンストップ申請を完全オンラインで行えるサービスです。紙のワンストップ特例申請書・確認書類の提出は不要となり、「自治体マイページ」から、オンラインで即座に申請を完結させることが可能です。また、ポータルサイトの制限はなくすべての寄附がオンラインワンストップの対象です。
**申請時にご用意いただくもの**
- マイナンバーカード
- デジタル庁提供のマイナポータルアプリ
■自治体マイページ https://mypg.jp/<外部リンク>
■自治体マイページとは
「自治体マイページ」は、自治体と寄附者が直接つながり、ふるさと納税に関するあらゆる情報が一元管理できる、寄附者様専用のページです。四国中央市のみではなく、寄附した自治体の寄附状況をすべて確認、活用いただけます。
※但し、自治体マイページ利用中の自治体に限られます。
提出済みの申告特例申請書の内容に変更があった場合
第55号の5様式提出後、氏名や住所等に変更があった場合は、寄附をした翌年の1月10日(必着)までに、寄附先団体(四国中央市)へ寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書(第55号の6様式)と変更内容が確認できる資料(本人確認できるもの)を合わせてご提出ください。
寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書(第55号の6様式) [PDFファイル/111KB]
寄附金活用コース
寄附者のご希望により、寄附金の活用コースを選択することができます。
おまかせコース・・・・・・・・・・・市長が市政発展に必要と認める事業に
福祉・医療充実コース・・・・・・・・ふるさとの福祉や医療の充実に
教育環境・文化振興コース・・・・・・教育環境充実や郷土の文化振興に
産業育成コース・・・・・・・・・・・地場産業の振興や新たな産業の育成に
環境改善コース・・・・・・・・・・・環境保全や生活道路の整備などに
子育て環境充実コース・・・・・・・・安心して子育てのできる環境づくりに
障がい児等支援コース・・・・・・・・誰もが住みよい社会支援のために
一時所得について
お送りさせていただきます特産品につきましては、所得税法上の一時所得に該当いたしますので、他の一時所得がある方は、申告にあたりましては十分注意してください。
外部リンク集
総務省 ふるさと納税ポータルサイト<外部リンク>
ふるさと納税の概要や控除税額の目安等が掲載されています。
確定申告手続き関係リンク
- 国税局確定申告書作成ページ<外部リンク>
画面案内に従って金額等を入力することにより、確定申告書等を作成することができます。 - ふるさと納税をされた方のための確定申告書作成の手引き[一般社団法人地方税電子化協議会]<外部リンク>
- 確定申告書の記入例(A様式)[総務省] (リンク先下部にあります)<外部リンク>
- 確定申告書イメージ(下書き)作成プログラム[総務省] (リンク先下部にあります)<外部リンク>