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母子父子寡婦福祉資金貸付制度
記事ID:0001766
更新日:2020年9月7日更新
平成28年1月1日より、手当や助成制度の手続きに個人番号(マイナンバー)の記載が必要になりました
制度概要
母子家庭の母及び父子家庭の父(20歳未満のお子さんを扶養している配偶者のいない方)や父母のいない20歳未満の子及び寡婦の方が、経済的に自立した生活を目指すために、修学資金、修業資金、生活資金、事業資金などを低利又は無利子で借りられる制度です。
事前相談
支給を受けるには、必ず事前相談が必要となります。
制度の詳しい内容や手続きについては、母子・父子自立支援員又は子育て支援係にご相談ください。
相談が混み合っている場合がありますので、お電話等で相談予約をしていただくことをおすすめします。
制度詳細
貸付金の種類 | 資金の内容 |
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事業開始 | 新たに事業を開始するために必要な資金 |
事業継続 | 現在営んでいる事業を継続するために必要な資金 |
修学 | 児童の修学のために必要な資金 |
就学支度 | 児童の就学のために必要な資金 |
技能習得 | 母、父、寡婦が知識技能を修得するために必要な資金(運転免許資金を含む) |
修業 | 児童の修業のために必要な資金(運転免許資金を含む) |
就職支度 | 母、父、寡婦または児童が就職するために必要な資金 |
生活 | 生活安定、維持のために必要な資金
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住宅 | 母、父、寡婦が現に居住する住宅の補修、改築や建設、購入のために必要な資金 |
転宅 | 住居の移転に際し必要な経費 |
医療介護 | 母、父、寡婦または児童が医療や介護を受けるために必要な資金 |
結婚 | 児童の婚姻に際し必要な資金 |
借り入れの手続きには保証人や戸籍謄本等が必要なほか、資金の種類により必要書類が異なりますので、詳しくは母子・父子自立支援員又は子育て支援係にご相談ください。