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母子父子寡婦福祉資金貸付制度

平成28年1月1日より、手当や助成制度の手続きに個人番号(マイナンバー)の記載が必要になりました

制度概要

母子家庭の母及び父子家庭の父(20歳未満のお子さんを扶養している配偶者のいない方)や父母のいない20歳未満の子及び寡婦の方が、経済的に自立した生活を目指すために、修学資金、修業資金、生活資金、事業資金などを低利又は無利子で借りられる制度です。

事前相談

支給を受けるには、必ず事前相談が必要となります。
制度の詳しい内容や手続きについては、母子・父子自立支援員又は子育て支援係にご相談ください。
相談が混み合っている場合がありますので、お電話等で相談予約をしていただくことをおすすめします。

制度詳細

貸付金の種類 資金の内容
事業開始 新たに事業を開始するために必要な資金
事業継続 現在営んでいる事業を継続するために必要な資金
修学 児童の修学のために必要な資金
就学支度 児童の就学のために必要な資金
技能習得 母、父、寡婦が知識技能を修得するために必要な資金(運転免許資金を含む)
修業 児童の修業のために必要な資金(運転免許資金を含む)
就職支度 母、父、寡婦または児童が就職するために必要な資金
生活 生活安定、維持のために必要な資金
  • 技能習得中の母、父、寡婦
  • 医療もしくは介護を受けている母、父、寡婦
  • 母子・父子家庭になって7年未満(生活安定期間)の母、父、寡婦
  • 失業期間中の母、父、寡婦
住宅 母、父、寡婦が現に居住する住宅の補修、改築や建設、購入のために必要な資金
転宅 住居の移転に際し必要な経費
医療介護 母、父、寡婦または児童が医療や介護を受けるために必要な資金
結婚 児童の婚姻に際し必要な資金

借り入れの手続きには保証人や戸籍謄本等が必要なほか、資金の種類により必要書類が異なりますので、詳しくは母子・父子自立支援員又は子育て支援係にご相談ください。

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