ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

児童虐待・DVなどについて

3 すべての人に健康と福祉を16 平和と公正をすべての人に

一人で抱え込まないで、気軽に相談を

子育ては楽しいことばかりではなく、子どもが泣き止まなかったり、言うことをきかなかったりと、辛いことも多くあります。
こうしたストレスが子どもへの虐待につながる原因の一つであると考えられています。

出産、子育ての不安や悩みは、けっして一人で抱え込むことなく、気軽に身近な人や相談員に話しをしてください。
また、どんなに小さなことでも気になることがあれば、子育て支援センターや保健センター、またこども家庭課などへ気軽にご相談ください。
あなたの不安や悩みを解決するために一緒に考えます。

目次

家庭児童相談(子育て総合相談)
乳幼児ゆさぶられ症候群
児童虐待
ドメスティック・バイオレンス(DV)
​関連リンク

家庭児童相談(子育て総合相談)

専門の相談員が、0歳から18歳までの子どもに関する様々な相談を行っています。
子どもが健やかに育つように、一人ひとりの子どもにあった支援を一緒に考えていきます。
一人で悩まずに、気軽にご相談ください。(秘密は厳守いたします)

家庭相談員や子育て総合相談係が相談を受け、希望により関係機関などへの紹介も行っています。

※訪問などで相談員が不在の場合もありますので、事前にご連絡をお願いします。

そのほかに相談相手として考えられる人や窓口

子育て支援センター、子育てひろば、児童館・児童センター、子育て利用者支援員、保育園や幼稚園、子育てサークル、保健センター、児童相談所、民生委員・児童委員、家族、地域の人

こころの相談窓口 [PDFファイル/1.16MB]

乳幼児ゆさぶられ症候群

赤ちゃんが何をやっても泣き止まないと、イライラしてしまうことは誰にでも起こり得ます。
しかし、泣き止まないからといって、激しく揺さぶらないでください。

赤ちゃんや小さな子どもが激しく揺さぶられたり、頭をたたかれたりするような大きな衝撃を与えられると、見た目にはわかりにくいのですが、頭(脳や網膜)に損傷を受け、重い障害が残ったり、命を落とすこともあります。

まずは自分をリラックスさせて、赤ちゃんと接しましょう。

児童虐待

あなたの連絡相談が子どもを守るとともに、子育てに悩む保護者を支援するための大きな一歩となります

連絡は匿名で行うことも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。

児童相談所全国共通ダイヤル(平成27年7月より) 189
東予子ども・女性支援センター(旧東予児童相談所) 0897-43-3000
四国中央市こども家庭課 0896-28-6027

子育て支援センター、保健センター、保健所、民生児童委員、保育園、幼稚園、学校、児童館等でも相談できます。

ドメスティック・バイオレンス(DV)

配偶者等からの暴力は、犯罪となる行為を含む重大な人権侵害です。
被害者・加害者の性別や間柄を問わず、いかなる理由があろうとも、決して許されるものではありません。
下記相談窓口にご相談いただくか、緊急時は110番してください。

相談窓口:地域振興課 市民くらしの相談室
電話番号:0896-28-6143​


関連リンク

こども家庭庁

プロモーション
ガチャピンちゃんねる(Youtube) 「子育てに悩む君へ」(動画コンテンツ)<外部リンク>

特設サイト
ヤングケアラーを知っていますか? こども家庭庁特設サイト<外部リンク>

SNS相談等を行っている団体

年齢・性別を問わず問わず、チャット等による相談

特定非営利活動法人 あなたのいばしょ
あなたのいばしょ | 24時間365日無料・匿名のチャット相談 (talkme.jp)<外部リンク>

10代20代の女性のための相談

特定非営利活動法人 Bondプロジェクト
10代20代の生きづらさを抱える女の子のための女性による支援 | 特定非営利活動法人 Bond プロジェクト (bondproject.jp)<外部リンク>
10代20代の女の子専用Line | Line 公式アカウント<外部リンク>

18歳以下の子どものためのチャット相談

特定非営利活動法人 チャイルドライン支援センター

ネットでつながる | チャイルドライン® 18さいまでの子どもがかけるでんわ (childline.or.jp)<外部リンク>

皆さまのご意見を
お聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)