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軽自動車の新制度について(軽JNKS・軽OSS)

11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0030883 更新日:2022年12月1日更新

令和5年1月より、軽自動車に係る二つの新システムが導入されます。

軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)

 JNKS(ジェンクス)は、自動車税納付確認システム(Jidoshazei Nofu Kakunin System)の略称です。

 軽JNKSとは、市区町村が賦課徴収する軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を、軽自動車検査協会がオンラインで確認できるシステムのことです。

 軽JNKSによって、令和5年1月から、軽自動車が継続検査(車検)を受ける際に納税証明書の提示が原則不要となります。

注意事項

  • 軽自動車税種別割の納付方法によっては、納付情報が軽JNKSに登録されるまでお時間をいただくことがありますので、早めの納付をお願いいたします。
  • 納付後、すぐに車検を受ける場合は、納税通知書に添付されている納税証明書をご提示ください。

 

 

軽OSS(軽自動車ワンストップサービス)

 軽OSSは、軽自動車を保有するために必要な各種手続(申請・申告・納付)をパソコンからインターネットで行うことができるサービスです。

 軽自動車の新車を購入したとき、オンライン上で手続きができるようになり、パソコンから24時間365日いつでも検査申請や各種手数料等の納付、地方税の申告納付ができます。

注意事項

  • 令和5年1月からオンライン手続きが可能になるのは、「新車購入時」のみです。
  • 二輪、原付、小型特殊については、OSS申請の対象外です。
  • スマートフォンやタブレットからの申請はできません

リーフレット

軽JNKS (A4リーフレット)[PDFファイル/512KB]

軽OSS(A4リーフレット) [PDFファイル/343KB]

外部リンク

システムの詳細は地方税共同機構のホームページをご確認ください。<外部リンク>

 

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