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四国中央市男女共同参画計画を策定しました
四国中央市男女共同参画計画 策定にあたって
少子高齢化の進展や社会経済情勢が急速に変化する中で、今、個人の生き方や価値観も大きく変化しつつあります。これに伴い、男女が互いにその人権を尊重し、責任を分かち合い、性別に関わりなく個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現は重要な課題となっています。
当市では、合併時に「四国中央市総合計画」を策定し、その中で「人権の尊重と男女共同参画社会の実現」を推進施策のひとつに掲げました。
また、平成19年6月に制定した「四国中央市自治基本条例」において、男女共同参画についての条項を定め、男女が互いに尊重し、共に責任を担いつつ、多方面において参画できる機会や体制を構築しようとしています。
これらのことを実現するため、「四国中央市男女共同参画計画」を策定しました。