ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 政策部 > 地域振興課 > 不審なメール・SMS(ショートメッセージサービス)にご用心!

本文

不審なメール・SMS(ショートメッセージサービス)にご用心!

11 住み続けられるまちづくりを
印刷ページ表示
<外部リンク>
記事ID:0004000 更新日:2024年7月22日更新

 お使いのスマートフォンや携帯電話機に「不在のためお荷物を持ち戻りました」や「有料サイトの未納料金のお知らせ」、「ショッピングアカウントの停止」といった内容のメールやメッセージが送られてきたが、内容に心当たりがないという相談が増加しています。
 メールには問い合わせ先や手続きの案内と称してwebページのURLや電話番号などが記載されており、受け取った側の注意をひきつけ、URLや電話番号につなげようとしてきます。
 メールに記載されたURLに接続したり、電話番号に電話をかけたりすると、本人確認や登録内容の確認などと称して個人情報やクレジットカード情報の入力を求められ、入力してしまうと架空の料金請求やクレジットカードの不正利用につながる恐れがあります。

アドバイス

 これらは、「フィッシング」や「スミッシング」と呼ばれる詐欺の手口である可能性が非常に高いので、記載されているURLには決してアクセスせず、送信元の電話番号や記載された電話番号には電話を掛けないようにしましょう。
 相手は「自分の荷物かも」「前に利用したサイトかも」と錯覚して連絡を取ろうとしてくる人を待ち構えています。
 心当たりのないSMSや電子メールに書かれたURLや電話番号にはアクセスや電話をせず、もしも相手から金銭を請求された時には、慌てて支払わず、身近な人や市役所に相談しましょう。