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四国中央市の環境

11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0001331 更新日:2023年7月6日更新

 私たちは、快適な生活を求めて、大量生産、大量消費、大量廃棄を繰り返す生活をして、環境に多大な負荷をかけてきました。それに加え近年、地球温暖化、オゾン層の破壊、エネルギー問題など、地球規模の環境問題がクローズアップされています。その一方で、120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げ、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするために、様々な取り組みを行っています。
 市民生活による廃棄物の焼却、生活排水、工業廃水など、その一つひとつは、私たちの生活に深く関係しています。こうした環境問題を、私たち一人ひとりが日常生活や事業活動を見直し、市民・事業者・行政が共通の認識と責任の下で自主的、積極的な取り組みをしていく必要があります。
 「環境の世紀」といわれる新しい時代の中で、環境への負荷の少ない持続可能な資源循環型社会への転換を図るため、「人にやさしい、環境にやさしいまちづくり」を皆様とともに推進してまいります。

令和5年度 四国中央市の環境 [PDFファイル/2.26MB]

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