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四国中央市にアライグマ!?

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記事ID:0001641 更新日:2020年9月7日更新

目撃情報、被害報告をお寄せください!!

 近年、全国的に増殖の著しいアライグマによる被害が急増しています。四国においても、香川県、徳島県を中心に生息域が拡大し、農作物の被害や住宅への侵入など被害がみられます。現在、愛媛県は侵入初期の段階と考えられており、もしかして香川県、徳島県に接している四国中央市にも侵入しているかもしれません。
 アライグマは、※特定外来生物に指定されており、私たちの生活におおきな影響を及ぼすおそれがあります。四国中央市では、アライグマの早期発見、早期対策をとることが必要と考え、環境省や愛媛県の情報を踏まえてアライグマの発見に皆様のご協力をいただきたいと考えております。
そこで市内における現状を把握するため、アライグマを見かけたり、その被害に心あたりがある方は情報をお寄せください。

アライグマ

 北米原産の、頭胴長(鼻からおしりまで)40cm~60cm、体重6~10kgの中型哺乳動物。姿はタヌキに似ていますが、尾が長く5~10本の黒い輪を持つ。ペットとして1980年代にげたり放されたりして野生化し、全国で分布を広げており、人家に住み着いたり、農作物被害などを引き起こしたりして問題となっている。

農作物被害

 アライグマは、特徴的な形をした器用な手足を持っています。食痕は、一部作物種を除いて、在来動物であるタヌキやハクビシン・キツネのそれととてもにていますが、スイカやメロンなどのように、はっきり犯人のわかる被害もあります。

アライグマ!?かと思ったら

愛媛県環境局 自然保護課
電話:089-912-2368

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