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ごみステーションのカラス対策について

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記事ID:0050534 更新日:2025年6月9日更新

ごみステーションのカラス対策について

 近年、「カラスにゴミステーションのごみを散乱される」という事例が増えております。

現状、被害をゼロにすることは難しいですが、ごみの出し方を工夫する等により被害を

減少させることができますので対策をご紹介します。

 いずれの対策も利用者の皆様のご協力が必要となります。清潔な街づくりのため、ご協力

お願いします。

ごみの出し方を工夫する

生ごみを見えにくくする

  生ごみをごみ袋の真ん中に入れることでカラスから見つかりにくくします。

  ※カラスは主に視覚により餌を探しているため

生ごみの発生量を減らす

  料理を作りすぎない、食べ残しを減らすことでカラスの餌となる生ごみの量を減らします。

  水切りネット等で水分をよく切ることで、ごみの腐敗を抑制し、生ごみの量を減らします。

防護ネット等を簡易対策品を使用する  

カラスよけネットを設置する

  ごみステーションにネットを設置することで、カラスがごみを取り出せないようにします。

  ※ネットは被せるだけのものが多いため、ごみを確実にネットの中に入れなければカラスは

   ごみを引き出せてしまいます。

折り畳み式回収ボックス(簡易ごみステーション)

  ネットではカラスの被害を防げなかった場合、折り畳み式で蓋のできる網籠タイプの回収ボックス

 を設置することでカラスがごみを取り出せないようにします。

  ※風の影響を受けやすいものが多いため対策・管理が必要となります。

固定式の箱型ごみステーションの設置(要設置許可)

固定式の箱型ごみステーションの設置

  工務店・ホームセンター等で施工する必要のあるごみステーションを設置します。

 蓋が重く一番カラスからの被害から防ぐことができます。

  ※アンカー等で固定することから土地所有者の許可が必要となります。

   また、設置や修理に係る費用が高額です。

  ※ごみステーション整備に係る補助金対象となりますが、令和7年度分の補助は終了しています。

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