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就業構造基本調査について
調査の目的
就業構造基本調査は、日本の就業・不就業の状態を明らかにし、全国及び地域別の就業構造に関する基礎資料を得ることを目的として実施しています。
調査の時期
10月1日現在で行われます。(5年ごとに実施)
調査の対象
指定された調査区のうち、総務大臣の定める方法により市町村長が選定した抽出単位(一つの世帯が居住することができる建物または建物の一部をいいます。)に居住する15歳以上の世帯員を対象とします。
調査事項
15歳以上の世帯員に関する事項
- 全員について(氏名、男女の別など)
- 有業者について(主な仕事など)
- 無業者について(就業の希望など)
世帯に関する事項
15歳未満の年齢別世帯人員、世帯全体の年間収入及び15歳以上世帯人員
調査方法
- 調査員調査
調査員が調査票を世帯ごとに配布し、世帯が調査員へ調査票を提出する方法またはインターネットで回答する方法により実施