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第9回四国中央市首都圏交流会(開催報告)
四国中央市首都圏交流会について
四国中央市首都圏交流会は、日本経済の中心地である首都圏で活躍する本市由来の相互交流を深め、企業間の情報共有や販路開拓、業務提携等、新たなビジネスチャンスの創出を目指して設立されました。今後も会員企業の意見を取り入れながら、事業展開していきます。
第9回四国中央市首都圏交流会が開催されました
平成30年8月2日(木曜日)に東京都のホテルルポール麹町において第9回四国中央市首都圏交流会が、会員企業22社の参加により開催されました。
交流会では、本市ふるさとアドバイザーの石川和男さん(専修大学商学部教授)より、「顧客は何を買っているのか? -古くて新しい製品(商品)の考え方-」と題して、製品(商品)は「サービスを形にするモノ、お客様の問題を解決するモノ」という新たな認識の必要性と、ブランド化による自社製品の売出し方について、多くの事例とともに分かりやすくご講演いただきました。
講演に対して参加者の皆さまからは、「入社当時に先輩から教わった、製品(商品)の売出し方法について、ブラッシュアップできて良かった」などのご感想をいただきました。業種や地域の垣根を超えた意見交換ができました。
会員企業の募集について
四国中央市首都圏交流会では、会員企業を募集しています。ご興味のあります企業ご担当者様は、四国中央市役所産業支援課までお問合せください。
※対象となる企業
四国中央市由来の企業で、首都圏に営業所等の拠点を持つ企業