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鶏などの家きんを飼育している市民の皆様へ近隣における鳥インフルエンザの発生について

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記事ID:0011457 更新日:2020年11月24日更新

 現在、香川県(東かがわ市、三豊市)の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザの発生が続いています。

概要と主な症状

 この病気は、インフルエンザウイルスの感染による家きん(鶏、あひる、うずら、七面鳥、きじ、だちょう、ほろほろ鳥)を含む鳥類の疾病で、鶏、七面鳥などに高い死亡率を示す病気です。症状としては、主に、登坂の出血、顔の腫れ、足の出血などが見られますが、症状もなく、突然死亡率が高くなることがあります。

対応策について

 1羽でも家きんを飼われている方は、家きんの観察を十分に行い、家きん舎への部外者の出入りを避け、鶏舎の消毒を行ってください。
 また、家きんを野外には絶対に出さないようにし、家きん舎の網などに破れ目や隙間があれば早急にふさいでください。
 急激な死亡羽数の増加などの異常が見られたら、速やかに東予家畜保健衛生所、市役所、獣医師に連絡してください。

連絡先

東予家畜保健衛生所
電話番号:0897-57-9122

四国中央市農業振興課
電話番号:0896-28-6323

その他

 現時点では鶏卵や鶏肉をたべることにより人に感染することは、世界的にも報告はありません。

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