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下水道の正しい使い方

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記事ID:0001914 更新日:2014年10月23日更新

下水道を利用される方へ

下水道は私たちの快適な生活やかけがえのない自然を守るために、毎日休むことなく活躍している公共の財産です。みなさまの家庭や事業所からでた汚水は、下水道管を通って浄化センターまで流れていき、きれいな水にして海に放流しています。
施設の円滑な管理運営を行うため、みなさまにご協力をお願いします。

下水道の正しい使い方

下水道はなんでも流せるものではありません。
ひとりひとりがルールを守って大切に使いましょう。
<キッチン>
残飯などの生ゴミや天ぷら油などの廃油を流さないでください。管が閉塞するなど詰まりの原因となります。
<トイレ>
紙おむつ、生理用品、タバコ、ガムなどの異物を流さないでください。管が詰まる原因となります。
<お風呂、洗面所>
排水口にたまりやすい髪の毛をそのまま流さず取り除く習慣をつけましょう。
<洗濯>
汚水処理が難しくなるので、洗剤を適量にし、合成洗剤は使わないようにしましょう。
<屋外>
いたずらにマンホールや汚水ますを開けないでください。危険なだけでなく、雨水が流入すると処理場で汚水処理ができなくなります。

下水道にガソリン、シンナー、オイルなどの危険物および土砂、ゴミを流したり雨水を流したり(川之江町の一部を除く)することは違法行為になりますので絶対にしないでください。

下水道管がつまったら

宅地内の排水設備は個人で管理しなければなりませんので、つまった場合はご自分で修理するか、市指定の排水設備指定工事店に依頼してください。
つまった場所が公共汚水ます(市章入りのます)や宅地外(下水道本管)の場合は下水道課までご連絡ください。

使用中止、廃止および再開のとき

転居や移転などで下水道の使用を中止したいとき、家の取り壊しなどで廃止するときや使用を再開するときは下水道課までご連絡ください。

注意

下水道検査とか清掃が必要などと言って敷地内に入り、高額な作業料を請求される事例が出ています。知り合いや地元業者とよく相談しましょう。必要と感じない場合ははっきり断りましょう。
もし、契約しても8日以内ならクーリングオフ(契約解除)できます。