本文
「社会資本総合整備計画(川之江地区まちづくり計画)」第5回変更及び「都市再生整備計画(川之江中心拠点地区)」第6回変更を公表します
市では、川之江地区まちづくり実施計画(平成26年7月)に基づく整備事業を推進するため、社会資本総合整備計画(川之江地区まちづくり計画)及び都市再生整備計画(川之江中心拠点地区)(都市再構築戦略事業)を作成し、国土交通大臣に提出したところ、計画が採択されました。
平成27年度から令和元年度までの5か年を事業期間として、川之江地区まちづくりの推進を図っておりますが、このたび計画内容について一部変更しましたので、変更後の計画について公表いたします。
都市再生整備計画の目標
大目標「歩いてつなぐ健康文化都市かわのえ」
目標1:地域の歴史・文化資源を活かした回遊機能強化と賑わい再生:
目標2:都市機能集約による交流と賑わいの創出
目標3:誰もが安心して健やかに暮らせる生活環境づくり
事業の概要
計画期間
平成27年度から令和元年度までの5年間
計画区域
130ヘクタール
主な事業
基幹事業・・・地域交流センター建設事業、にぎわい広場整備事業、歴史文化発信拠点(博物館)整備事業、幼保連携型認定こども園整備事業、道路整備事業等
効果促進事業・・・防災広場整備事業、避難路整備事業、オープニングイベント事業
計画書
社会資本総合整備計画(川之江地区まちづくり計画)第5回変更[PDFファイル/372KB]
都市再生整備計画(川之江中心拠点地区)第6回変更[PDFファイル/569KB]
都市再生整備計画事業(都市再構築戦略事業)とは
目的
拡大した市街地において、人口密度の低下や高齢者の急増により、都市の生活や企業活動を支える機能(医療・福祉・子育て支援・教育文化・商業)の維持が困難となるおそれがある中、まちの拠点となるエリアへ医療・商業等の都市機能を導入し、まちの活力の維持・増進、持続可能な都市構造への再構築の実現を図ることを目的とする。
交付金の交付限度額の算定
都市再生整備計画に位置付けられた事業の実施に必要な事業費の50%
※交付金の詳細については、国土交通省ホームページをご参照ください。
国土交通省(都市再生整備計画事業)<外部リンク>