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四国中央市立小中学校、幼稚園施設の耐震化状況

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記事ID:0003844 更新日:2020年9月7日更新

 四国中央市には、市立の小学校19校、中学校7校、幼稚園7園があり、建物(非木造で床面積200平方メートル以上または2階建て以上の建物の棟数)は129棟です。

 それらのうち、昭和56年の建築基準法改正以前の旧耐震基準で建てられた建物については耐震診断を行い、耐震性の低い建物は耐震化する必要があるため、平成15年度~20年度に簡易な耐震診断、平成20年度~22年度に詳細な第2診断を行いました。

 その結果、耐震工事が必要な建物が65棟と診断され、優先度の高い棟から耐震化を行ってきました。平成29年3月31日現在、全ての工事が完了し、耐震化率は100%となりました。

耐震化状況 学校数 棟数(A) 耐震性あり(B) 改修済(C) 未改修 耐震化率(B+C)/A
小学校 19校 80棟 39棟 41棟 0 100.0%
中学校 7校 44棟 20棟 24棟 0 100.0%
幼稚園 7校 5棟 5棟 - - 100.0%
合計 33校 129棟 64棟 65棟 0 100.0%

平成29年3月31日現在

四国中央市立小中学校、幼稚園施設の耐震化状況の画像