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生涯学習係
社会教育の基本方針
生きがいを持ちゆとりのある生涯学習社会を築いていくために、市民の学習機会の拡充を図り「だれもが、いつでもどこでも学べる」社会教育を推進し、もって人権感覚を養い、心豊かなひとづくり、まちづくりに努める。
具体的な施策
- 生涯学習の推進(幼児教育、青少年教育、成人教育、高齢者教育、家庭教育)
- 公民館活動の充実
- 人権同和教育の推進
各種事業の取り組み
- 成人式の実施(新成人へのメッセージはコチラ)
- 視聴覚ライブラリーの設置
- 社会教育団体及び指導者の育成
- 学校・家庭・地域連携推進事業の実施
- 共催・後援等事業 申請書類
- 公民館事業 各施設
- 社会教育施設の管理運営
少年自然の家事業
教育目標について
児童・生徒を、普段の学校環境のさまざまな制約から解放し、自然探求やレクリェーション活動を含む多彩な野外活動をとおして、より豊かな情操を培うとともに、施設を利用した集団生活の中で、児童・生徒相互および教師と児童・生徒との人間関係を深め、規律、協同、友愛、奉仕等のこころを体得させる。
- 自然観察や山や川での活動をとおして、自然の恩恵に触れ、自然の仕組みに関心を持ち、自然に親しむ心や敬う心を養う。
- 集団宿泊活動の中で、お互いのふれあいを深め、「規律・協同・友愛・奉仕」のこころを培う。
- 変化に富んだ自然の中で、伸び伸びと身体を動かし、心を鍛え、自分で実践し創造する力や、友達と助け合う態度を育てる。