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水道管の凍結にご注意ください

6 安全な水とトイレを世界中に
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記事ID:0004146 更新日:2023年12月20日更新

水道管の凍結にご注意を!

 気温がマイナス4度以下(風当たりの強い所はマイナス1度~マイナス2度)になると水道管が凍結して水が出なくなったり、水道管が破裂することがあります。
 特に「低温注意報」が発表された日の夕方から翌朝にかけては注意が必要です。

 

凍結を防ぐには

 むき出しになっている水道管に市販の保温材(発砲スチロール製など)を巻き付けてください。
 保温材がなければ、手近なものとして、毛布、布などを巻いて、これらが濡れないように上からビニールなどを巻いてください。

保温材
布・ビニール

 なお、普段お住まいでない住宅などの水道は、凍結、破裂防止のためメーターボックス内の止水栓を閉めておき、必要な時だけ止水栓を開けてお使いいただくことをお勧めします。

水道管が凍結したら

 水道管が自然に溶けるのを待つか、凍結したところにタオルなどをかぶせて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけて溶かしてください。

ぬるま湯

  • 熱湯を急にかけたり、凍結した状態で蛇口を無理にねったりすると、水道管やゴムパッキンが破損する場合があります。
  • 凍結で水道が出ないときは、蛇口を開けたままにせず、必ず蛇口を閉めるようにしてください。

凍結で水道管が破裂したら

 凍結により水道管が破裂した場合は、メーターボックス内の止水栓を閉めて水を止めてください。
 そして、指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。
 ただし、メーターボックス内の破損については、水道局で修理しますので、水道局給水整備課までご連絡ください。

  • 四国中央市水道局 給水整備課 電話:0896-28-6454

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