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水道事業及び工業用水道事業の決算状況について
水道事業及び工業用水道事業は、地方自治体が経営する企業として地方公営企業法に基づき運営されています。会計制度は企業会計方式を採用するほか、事業に必要な経費は、原則、料金収入など経営に伴う収入をもって充てるという独立採算制により経営を行っていることから、事業運営に当たっては、本来の目的である公共の福祉を増進するとともに、常に効率的な事業運営を図り企業の経済性を発揮することが求められています。
1.決算書について
(1) 水道事業
(2) 工業用水道事業
2.経営分析について
経常収支比率や流動比率、給水原価など経営状況を示す各種指標について分析し、類似団体平均値や全国平均などと比較しています。