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水道水の臭気について

6 安全な水とトイレを世界中に11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0033906 更新日:2023年3月14日更新

 

先週末より、市民の皆さまから水道水の臭気について多数のお問い合わせをいただいております。

水道局では、水道水の水質検査を行っており、飲み水の安全性については問題ありません。

 

原因

ダムを水源としている場合、季節の変わり目に、生臭い「におい」や泥臭い「におい」がする場合があります。

今回の臭いについては、現在確認中ですが、先日の急激な気温の上昇に伴い、水源である柳瀬ダムに植物プランクトンが大量発生したことが原因とみられています。

影響のある地域

三島・川之江地域

対応状況

水道水の水質検査を強化し、薬品の調整を行っています。

また、植物プランクトンをなるべく取り込まないように、ダムの水の取込口を深い位置に変更しております。

市民の皆さまには、今しばらくご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

飲用による健康への影響

飲用した場合の健康への影響はございません。

臭いが気になる場合は、やかんなどで5分程度沸騰させてから、蓋を取ってしばらくすると臭いを取ることができます。

※一度沸騰した水は、塩素が無くなり消毒効果が無くなるので、冷蔵庫などに入れて早めにお使いください。

問い合わせ

水道局 給水整備課

電話:0896-28-6450(代表)

FAX:0896-25-6463