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水道料金のQ&A

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記事ID:0004121 更新日:2020年9月7日更新

お客さまからの質問・こんなときは…???

日ごろ、お客さまからよくある質問をまとめています。
質問の項目をクリックしてください。

Q1:水道料金の支払い方法は、どのようにすればいいですか?

金融機関の口座振替制をご利用頂くか、納入通知書を送付させて頂きますので金融機関及び水道局・市役所窓口にてお支払ください。尚、コンビニ払い、クレジット払いは行っていません。

Q2:料金を支払っているのに督促状が届きましたが?

納期限を過ぎてお支払いされた場合、水道局以外での入金では、入金確認に数日掛かる場合がありますので、入金確認の行き違いが考えられます。水道局へ連絡してください。

Q3:口座振替にしたいのですがどのような手続が必要ですか?

お客様のお取引のあります金融機関窓口にて簡単に手続きができます。尚、口座振替手続き後、口座の変更を希望される場合は、変更先の金融機関で再度、手続きを行ってください。

Q4:水道メータの定期検針日とは何ですか?

水道料金の算定は毎月の定期検針により使用量を測定し算出します。
地区により基準日が決まっています。天候不良等により遅れる場合がありますが、ほぼその日にお伺いし検針しています。

Q5:料金が未納のため、給水停止を受けたのですが?

水道事業は、使用者の皆さまがお支払いによる水道料金で運営されます。ほとんどのお客さまにつきましては水道料金を期限内にお支払い頂いていますが、何度もの催促にも関わらず、お支払い頂けない方に対しましては、できる限り早くお支払い頂くよう戸別訪問等、お話をさせて頂いています。しかし、そのためにはかなりの労力が必要となり、お客様全体の公平性を確保する上でも、水道料金をお支払い頂けないお客さまに対しては、やむを得ず給水を停止させて頂いています。尚、給水停止の措置を受けた場合には、未払水道料金をお支払い頂かなければ、原則開栓致しません。

Q6:水道料金は使用目的によって違いますか?また、たくさん使うと単価も高くなるのですか?

水道料金は使用目的により区分される用途別料金制を取っています。また、使用量により料金を加算していく従量料金にて算出しています。
従量料金につきましては、水をたくさん使うほど料金単価が高くなる仕組みになっています。

Q7:口座振替の手続きをしたのに、納付書が届きましたが?

金融機関にて口座振替の手続きをされましても、金融機関から水道局への書類が届いていない時、その切り替え月の料金につきましては自主納付でお願いする場合があります。

Q8:二ケ月ぐらい前に賃貸住宅等を退去したものの、まだ水道料金が口座から引き落としされているが?

退去時の精算につきましては、その地区の定期検針日により退去された日から最長2ケ月後ぐらいまで、口座より引き落としをする場合があります。退去の連絡時に、水道局へお問い合わせください。

Q9:最近水道の使用する量が増えた気がするが?

水道の使用水量が増えるのにはいくつかの原因が考えられます。
使用人数の増加、洗濯や入浴回数が増えた、子供さんの里帰り等、様々な原因が有りますが、屋内漏水の可能性も考えられますので、注意してください。

Q10:空家なので水道を止めようと連絡した時、『メータがある間、基本料金が掛かります』と言われたが?

水道料金は使用量が無くてもメータを設置している限り、毎月の基本料金はお支払い頂くことになります。
一時的に長期間水道使用予定が無い場合、未納が無い状態で水道局にて『休止届』を提出して頂くと、使用量が認められなければ休止料金(上下水道合計)260円を適用できます。(用途は、家事用に限る。散水用・畑・墓地等、一部休止を受付できない場合があります。)
将来にわたり使用することが全く無い場合は、水道局にて『廃止届』を提出して頂くことになります。
※但し、一度廃止して再度使用を開始するときには新規の取扱いとなり、加入金が必要となります。
尚、休止届または廃止届を水道局にて提出して頂く場合は、印鑑を持参してください。

Q11:中高層マンション(集合住宅)へ入居することになったのですが、水道の手続きや料金の支払いはどうするのですか?

基本的に、3階建て以上ある集合住宅の水道料金は、親メータについては水道局にて検針・水道料金を算出しますが、各戸に設置されています子メータの検針、料金の請求は集合住宅独自で行っていますので、入居時に大家さんや不動産会社、または管理会社までお問い合わせください。

Q12:宅地内の水道が水漏れをしていて水道料金が高くなりましたが、減額の措置はありますか?

宅地内にある水道設備の管理につきましては、その所有者の財産であり責任が伴います。また、漏水につきましても原則所有者の責任となります。
漏水につきましては、日ごろより注意して頂きたいところですが、老朽化等で水道管から自然漏水する場合があり、知らないうちに、水道料金が非常に高額となってしまう場合があります。
このようなとき、地下埋設水道管の自然漏水に限りまして水道料金減額の救済措置があります。
漏水した時は水道局に相談し、至急指定給水装置工事業者に修理依頼・完了した後に、修理業者・漏水箇所・修理状況を水道局にて、水道料金減額申請書を提出してください。
(料金の減額は、漏水量を含む使用水量から、漏れたと思われる水量の2分の1の水量分を引いて算出します)
※トイレやボイラー、蛇口等からの水漏れ及び受水槽のオーバーフロー等は、一切減額の対象になりません。
また自然漏水でも、冬季の水道管凍結による漏水の場合も原則減額対象となりません。水道管凍結の予防措置として、露出している水道管や蛇口を保温材等で包み込む方法があります。

Q13:業者が水道メータの取り替えに来ましたが、そのとき事前に水道局より連絡はないのですか?

水道メータの取り替えにつきましてはその件数が毎年相当数になります。効率的にメータ取り替えを行うため、事前連絡させて頂いていませんのでご了解願います。
取り替えに当たっては、当日に地区担当の指定給水装置工事業者が訪問の際、身分証を提示し、お客様の了解を得て実施することにしています。尚、ご不在であった場合、取り替えが可能であれば実施させて頂く場合があります。

Q14:水道料金の納入通知書を無くしてしまった。また、納期を過ぎても払い込めますか?

納入通知書を紛失された場合、水道局へ連絡してください。再発行(手数料無料)いたします。
送付後、以前にお送りした納付書が見つかった時は、重複しないよう破棄してください。
また、通知書に記載されています納期限を過ぎていても、金融機関等にてお支払いはできます。

Q15:今回不動産を購入したが、どんな手続きが必要ですか?

不動産を購入されたり、委譲を受け、そこに水道メータが設置されている場合は水道の名義変更が必要となりますので水道局に連絡してください。

Q16:『検針のお知らせ』の名前が前の人のままになっているようですが?

賃貸住宅等の入居時に、「水道使用開始」の連絡をされていても、それ以前に検針用のデータが作成されていた場合、そのようなことがあります。水道局へ連絡してください。