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四国中央市消防団の概要について
消防団とは
消防団は、「自分たちのまちを自分たちの手で守る」という理念のもとに、常勤の消防職員が勤務する消防署とは異なり、火災や大規模災害発生時に自宅や職場から現場へ駆けつけ、その地域での経験を活かした消火活動・救助活動を行う、非常勤特別職の地方公務員です。
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四国中央市消防団について
四国中央市消防団は、団本部、3つの方面隊、20分団、72部で構成され、機能別団員としてOB消防団、市役所消防隊を設置しております。

消防団の人員装備について
団員の定数は、団長以下、機能別消防団60名を含め総数1,367名で、令和7年4月1日現在の実員数は1,090名、内11名が女性団員となっています。なお車両数はポンプ車36台、積載車39台及びその他の車両10台の合計85台となっています。

報酬等
年額・出動報酬費及び活動報償費について
下記の報酬を上半期と下半期の2回にわけて支給します。なお、年額報酬50,000円を超える額(分団長以上)には3.063%の所得税が課税されます。また、活動報償費は下記の額を年に1回支給します。

退職報償金
退職報償金は支給額表のとおり、非常勤消防団員として5年以上勤務して退職した者に、その者の勤務年数および階級に応じた額を支給します。

