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初任科教育実務研修が実施されました

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記事ID:0021231 更新日:2021年9月6日更新

初任科教育実務研修が実施されました

 令和3年8月16日~20日にかけて、本署にて初任科教育実務研修が実施されました。

 毎年、愛媛県下各自治体で採用された新規消防職員は半年間の愛媛県消防学校での初任科教育を経て、それぞれ採用された消防本部(局)へ配属されます。今回実施された実務研修とは、初任科教育の終盤に行われるもので、実際に消防署で勤務し事務処理や現場活動を間近に見て感じることで、その後の教育効果を高めることを目的に行われるものです。

 

 今回実施された実務研修での訓練の様子を、一部ですがご紹介します。

 

訓練前の整列風景  初めての所属での訓練に少し緊張した雰囲気の訓練生たち


三連梯子訓練1  三連はしごという器具の取扱訓練

 約30kgのはしごを2人で素早く搬送!約30㎏のはしごを搬送する様子

はしごを建物に立てかける様子  消防学校での訓練の成果は発揮できているかな?


空気呼吸器を装着した訓練様子2  空気呼吸器を装着して幅や高さの感覚を覚えます

空気呼吸器を着装し障害物を越える訓練の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

訓練の振り返りをしている様子


 

 今年度、四国中央市では5人の消防職員が誕生しています。私たちは、5人が一丸となって消防学校初任科を修了し、ともに働けることを心待ちにしています。頑張れ!!