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本署の紹介
本署の概要
位置:799-0413 愛媛県四国中央市中曽根町500番地
電話番号:0869-28-9119
ファックス:0896-23-6614
構造:Rc5階建(鉄筋コンクリート造、基礎免震構造)
敷地面積:6,464.75平方メートル
延床面積:6,908.74平方メートル
平成27年4月1日より、旧本署から消防防災センターに移転し、防災拠点として当市の公共施設では初めて基礎免震の機能を持った施設となります。また「現場への到着時間の短縮」「情報収集・効率化」「緊急時の対応力強化」を図る高機能指令センターや、様々な防災体験を通じて防災への理解を深める「防災学習コーナー」など防災力向上のための施設を各種備えています。
電話番号:0869-28-9119
ファックス:0896-23-6614
構造:Rc5階建(鉄筋コンクリート造、基礎免震構造)
敷地面積:6,464.75平方メートル
延床面積:6,908.74平方メートル
平成27年4月1日より、旧本署から消防防災センターに移転し、防災拠点として当市の公共施設では初めて基礎免震の機能を持った施設となります。また「現場への到着時間の短縮」「情報収集・効率化」「緊急時の対応力強化」を図る高機能指令センターや、様々な防災体験を通じて防災への理解を深める「防災学習コーナー」など防災力向上のための施設を各種備えています。
中央消防1 消防ポンプ自動車
一般的にポンプ車と呼ばれる車両です。消火栓(しょうかせん)や、防火水槽(ぼうかすいそう)からのポンプで水を吸い上げて圧力を加え、消防ホースを使用して、火災現場に水を送ります。
中央消防4 水槽付き消防ポンプ自動車
2,000リットルの水槽(すいそう)を積載(せきさい)した車両で、一般的にタンク車と呼ばれ、現場到着(とうちゃく)後、すぐに放水可能な車両です。
また、圧縮空気泡(あっしゅくくうきほう)で消火をするシステムも備えているため、通常よりも少ない水で効果的に消火することができます。
また、圧縮空気泡(あっしゅくくうきほう)で消火をするシステムも備えているため、通常よりも少ない水で効果的に消火することができます。
中央消防5 救助工作車
交通事故をはじめ、ありとあらゆる災害から人を助けるために、200種類を超(こ)える装備品を積載した車両です。
重量物を吊り上げたり、けん引したりするクレーンやウインチを装備しています。
重量物を吊り上げたり、けん引したりするクレーンやウインチを装備しています。
中央消防6 はしご付き消防自動車
地上から35メートルの高さまで伸びるはしごを持つ車両で、一般的(いっぱんてき)にはしご車と呼ばれています。
マンションなどの高層建物や、工場のタンク火災などの災害に力を発揮します。また地上より下に伸(の)ばすこともでき、水難救助等にも使用されます。
マンションなどの高層建物や、工場のタンク火災などの災害に力を発揮します。また地上より下に伸(の)ばすこともでき、水難救助等にも使用されます。
中央消防7 化学消防ポンプ自動車
2,000リットルの水槽と、1,200リットルの泡消火薬剤(あわしょうかやくざい)を積載(せきさい)した車両です。
水による消火が不可能な危険な現場でも、高密度の泡を放射、酸素を遮断(しゃだん)し消火することができます。車両火災や危険物火災などに効果を発揮します。
水による消火が不可能な危険な現場でも、高密度の泡を放射、酸素を遮断(しゃだん)し消火することができます。車両火災や危険物火災などに効果を発揮します。
中央消防8 指揮車
災害現場で指揮(しき)をとる「指揮隊」が搭乗する車両です。現場での災害の情報を収集し、活動隊を指揮します。
中央消防9 小型動力ポンプ付水槽車
10,000リットルの水槽と小型動力ポンプを積載した車両で、一般的に水槽車とも呼ばれています。移動可能な貯水槽として、他のポンプ車やタンク車に水を補給することができます。特に無水利地区や高速道路上での火災で活躍します。また、渇水時や震災時には生活用水補給車としての機能も備えています。
中央消防10 資機材搬送車
資機材搬送車は、災害の内容に応じて、消防活動資機材を災害現場等へ搬送する車両です。特に大規模災害や特殊災害時にその力を発揮し、消火薬剤や水難救助ボートを搬送する以外に、防災ヘリコプターとの連携活動時にはジェット燃料等も搬送します。
中央救急2 高規格救急自動車
平成31年に配備された高規格救急自動車です。救急救命士による救急処置が行えるように、積載品や資機材が高度なものになっており、また、車内で救急処置ができるように広いスペースが作られています。