新型コロナウイルス感染症に関する差別をなくしましょう

新型コロナウイルス感染症が全国で拡大しているなか、感染者や濃厚接触者、医療従事者、感染拡大地域への旅行者・帰省者等への差別や偏見、誹謗中傷などが問題となっています。

一人ひとりの自覚を持った行動こそがウイルス対処の基本ですが、誰でも同じく感染する可能性があることから、他者への不当な差別や偏見などは、決して許されるものではありません。

公的機関等が提供する正確な情報を入手するよう努めていただき、人権に配慮した判断や行動を心がけていただきますようお願いいたします。

なお、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめ等の被害にあった方からの人権相談を下記の窓口で受け付けています。困った時は一人で悩まずご相談ください。

人権相談窓口のご案内

• 愛媛県人権啓発センター「人権相談について」＜外部リンク＞
• みんなの人権110番＜外部リンク＞
• 子どもの人権110番＜外部リンク＞
• インターネット人権相談受付窓口＜外部リンク＞
• 新型コロナウイルス一般相談窓口（愛媛県「新型コロナウイルス感染症に関する情報」のサイト）＜外部リンク＞