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政策評価活動

11 住み続けられるまちづくりを16 平和と公正をすべての人に
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記事ID:0002788 更新日:2023年10月20日更新

主要事業の評価点検

 四国中央市議会では、議会基本条例に基づき、常任委員会で主要事業に係る予算の確認及び執行の評価点検を実施しております。
 各常任委員会の主要事業につきましては、定例会ごとに進捗状況を審査しております。

 令和5年度対象の主要事業は以下となります。

総務市民委員会

 2年間で公共施設のトイレの環境改善を行う事業について、ユニバーサルデザインの推進や新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から市民ニーズも高いため進捗の検証を行います。

行政MaaS事業

 インターネット通信が可能なマルチタスク車両を購入し、様々な移動先でマイナンバーカードの申請や行政相談、選挙臨時投票所など各種行政サービスの提供する事業であり、新たな市民サービスの提供を目的とする重要な事業であるため進捗の検証を行います。

教育厚生委員会

 教育現場のICTを活用した教育環境の充実とスキルアップを図り、効果的な学びを実現するための市独自の先進的な取組を推進する事業であり、市の将来を担う子供たちへの重要な事業であるため進捗の検証を行います。

 脱炭素社会の実現に向けた取組の一環として、学校施設の照明設備のLED化を進めるもので、質の高い照明環境により、子供たちの健やかな成長の一助となる教育環境の確保に取り組む重要な事業であるため進捗の検証を行います。

産業建設委員会

 「住工混在」、「市内企業の流出」などの課題の早期解決につながり、川之江沿岸部の防災・減災対策を目的とする本市に重要な事業であるため進捗の検証を行います。

 建設から60年以上経過する護岸等の健全な水準を満たす機能保全レベルを確保するための本事業について、将来にわたる継続的な管理につなげるため進捗の検証を行います。


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