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政策評価活動

11 住み続けられるまちづくりを16 平和と公正をすべての人に
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記事ID:0002788 更新日:2025年6月10日更新

主要事業の評価点検

 四国中央市議会では、議会基本条例に基づき、常任委員会で主要事業に係る予算の確認及び執行の評価点検を実施しております。
 各常任委員会の主要事業につきましては、定例会ごとに進捗状況を審査しております。

 令和7年度対象の主要事業は以下となります。

総務市民委員会

 昨年の政策課題であった「子育て家庭への移動支援の推進について」が反映される事業であり、妊娠期から子育て期に渡る切れ目のない支援体制の充実を目指し、利用者の利便性の向上を図るため進捗の検証を行います。

土居分団詰所整備事業

 土居分団第1部から第5部までのそれぞれの詰所が老朽化しているため、これら施設を集約し、地域防災の拠点として合同詰所を新築することにより消防団の協力を図るため、進捗の検証を行います。

教育厚生委員会

 脱炭素社会の実現に向けた取組の一環として、学校施設の照明設備のLED化を進めるもので、質の高い照明環境により、子供たちの健やかな成長の一助となる教育環境の確保に取り組む重要な事業であるため進捗の検証を行います。

 児童数は減少傾向にあるものの、共働き家庭の増加や就労形態の多様化により放課後児童クラブの需要はさらに増していくことから、利用人数が増加し、待機児童が多く発生しているという課題を早急に解消するために重要な事業である放課後児童クラブの整備について検証を行います。

産業建設委員会

 「住工混在」、「市内企業の流出」などの課題の早期解決につながり、川之江沿岸部の防災・減災対策を目的とする本市に重要な事業であるため進捗の検証を行います。

 建設から60年以上経過する護岸等の健全な水準を満たす機能保全レベルを確保するための本事業について、将来にわたる継続的な管理につなげるため進捗の検証を行います。


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