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拡大新生児スクリーニング検査費の助成について

3 すべての人に健康と福祉を

 四国中央市では、令和7年4月1日以降に生まれた赤ちゃんに対し、拡大新生児スクリーニング検査費用の助成を行います。ご出産にあたり希望される方は、産科医療機関にご相談ください。出生後、数日のうちに検査を実施します。治療可能となった難病を早期に発見することで、早期治療が可能となります。検査の実施については任意となりますが、ぜひご活用ください。
 詳しくは下記をご覧ください。

拡大新生児スクリーニング検査費助成のお知らせ [PDFファイル/216KB]

対象者

 拡大新生児スクリーニング検査を受けた日において、四国中央市に住民登録がある
 令和7年4月1日以降に出生したお子さんを持つ保護者

助成対象となる検査内容

拡大新生児スクリーニング検査の内容
実施時期 対象疾患 検査の方法
出生後28日未満

   ・ファブリー病
   ・ポンペ病  
   ・ゴーシェ病
   ・ムコ多糖症1型、2型
   ・重症複合免疫不全症 
   ・脊髄性筋萎縮症

血液検査​

 

すべてのお子さんが受ける新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)で採取する血液を使いますので、
追加で採血する必要はありません。

助成額

 上限12,000円 
​ (検査費は医療機関等で異なります。上限額を超える場合は自己負担となります)

申請方法

1.愛媛県内の産科医療機関で検査を受ける場合

医療機関から『拡大新生児スクリーニング検査公費助成申込書』のご案内がありますので、必要事項を記入し、医療機関へ提出してください。自己負担はありません。

2.香川井下病院、三豊総合病院で検査を受ける場合

『拡大新生児スクリーニング検査公費助成申込書』を持参していただく必要があります。申込書は妊娠8か月ごろに郵送します。お手元にない場合は下記よりダウンロードが可能です。必要事項を記入し、医療機関へ提出してください。自己負担はありません。

拡大新生児スクリーニング検査公費助成申込書 [PDFファイル/292KB]
拡大新生児スクリーニング検査公費助成申込書(記入例) [PDFファイル/261KB]

3.上記以外の産科医療機関で検査を受ける場合

検査費を支払った後に助成(償還払い)の申請を行ってください。妊婦一般健康診査等の償還払いと一緒に申請が可能です。申請期限は、最後に妊婦一般健康診査等を受診した日から6か月以内です。 

助成(償還払い)の申請の際に必要なもの

以下の書類を持参し、保健センターへお越しください。
・拡大新生児スクリーニング検査費用に係る領収書及び明細書(検査項目がわかるもの)
・申請者名義の通帳(振込先が確認できるもの)
・母子健康手帳
・本人確認できるもの(運転免許証・マイナンバーカード等)

申請先

 こども家庭センター(保健推進課内)

 

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