本文
低所得の妊婦に対する初回産科受診費助成事業
記事ID:0048382
更新日:2025年5月13日更新
低所得の妊婦の経済的負担軽減を図ることを目的に、初回の産科受診費の公費負担を行います。
安心して妊娠期を過ごせるよう、関係機関と連携しながら支援します。
対象者
産科受診日に四国中央市に住民票を有し、次のいずれにも該当する方。
(1)市販の妊娠検査薬で陽性反応を確認した方
(2)住民税非課税世帯に属する者又はこれと同等の所得水準である者
検査の内容
妊娠判定に係る問診・診察、尿検査及び超音波検査など
※健康保険の適用を受けた(保険診療となった)場合は助成の対象外です。
助成額
妊娠の診断を受けるための、初回産科受診1回あたり上限10,000円
申請の流れ
(1)妊娠検査薬で陽性確認した後、保健センターでご相談ください。
(2)対象の確認後、受診票を交付します。
(3)受診票を持参し、医療機関を受診してください。
※受診票の有効期限は交付後3ヶ月です。
※受診後、医療機関から保健センターに結果報告書と請求書が送付されます。
※妊娠が確認され、妊娠届出書が医療機関から交付されましたら、母子健康手帳を交付しますので再度、保健センターまでお越しください。