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令和2年11月 市長のひとりごと

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記事ID:0016967 更新日:2020年11月2日更新

金生川ラバーズと鮎のぼり

 金生川ラバーズという金生川の環境浄化と憩いの場を造ろうと結成された団体がある。河川敷の清掃や稚鮎の放流事業などをされている。

 私は、その土手沿いの道が散歩コースなので、自分の守備範囲の感覚がある。また、豪雨や大雨の時には、山田井橋から水量を確認に行く。

 昨年から川之江ふれあい交流センターの南、栄橋の下流側、川幅約70メートルの所にロープを張り、去年は60匹、今年はロープ2本で倍の120匹をつるしていた。夏の夕方、川面をわたる風になびいて(泳いで)いる…鮎は、なかなかの風情であった。銅山川釣りクラブのキャップが「今、金生川の鮎は、この近辺のどこの鮎よりうまい」と私に力説されていた。食べ比べはしていないが、川がきれいになってきているのは間違いないと思う。

 ラバーズのメンバーの人が、もっと見やすく、目にとまる場所がないかと探している。知恵があれば教えてください。鮎のぼりに園児が書いた文とイラストもおつなものである。

 もう今年は終わりましたから、来年市民みんなで期待しましょうね!それと金生川ラバーズの活動をみんなで応援しようね!感謝であります。

令和2年11月1日

四国中央市長 篠原 実

篠原市長顔イラスト