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令和3年10月 市長のひとりごと

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記事ID:0022074 更新日:2021年10月1日更新

コロナウイルスの夏…負けないぞ!

 今年の夏は、コロナウイルスに心がほぼ支配され、ほかには長雨と猛暑が残っているくらいである。

 オリンピックもパラリンピックも国家的イベントとして開催されたが、余裕のない記憶である。痛恨の極みであるが、成人式も断念せざるを得なくなった。

 そんななかでも奇跡的に、昨年断念した書道パフォーマンス甲子園は担当部署、地元高校生、参加された全国の若者の情熱、審査された先生方など多くの関係者の思いが通じて、無事開催することができた。

 さまざまなイベントのなか、中断されたものも開催されたものもあるが、関係されたみなさんには、何とも言えない切なさが残ったことであろう。また、このことはいつまで続くかわからない恐れにもつながっていく。

 折れず、へこまず、挫けず、頑張るしかない。

 感染されたみなさんには、心からのお見舞いと、一刻も早くご快復されますよう祈念いたします。また、日夜治療にあたられている医療スタッフ、検査や調査に奮闘されているみなさんに、衷心より感謝申し上げます。

 この過程のなか、相当不快な思いをされたり、持っていき場のないうっ憤もあるかと思いますが、トンネルの出口が見えるまで頑張りましょう。

 よろしくお願い申し上げます。

令和3年10月1日

四国中央市長 篠原 実

市長の顔イラスト